

日本大学芸術学部では、教育目標を達成するためその教育方針を、下記のとおり定める。
本学部では、学部の教育目標、並びに各学科の教育研究上の目的に沿って設定した卒業要件を満たし、芸術・文化全般にわたる広い視野を持った者に、学士(芸術)の学位を授与する。
「8つのアート 1つのハート」をキャッチフレーズに掲げ、芸術総合学部としての特徴と伝統を保持しながら、徹底した少人数教育と、実技と理論のバランスを重視した教育を実践する。世界の芸術・文化を先導する独創的な創作者並びに研究者、実務家の養成に努める。同時に、学科の垣根を越えた総合的なカリキュラムを展開することで、芸術・文化全般にわたる広い視野を持った人材を養成する。
カリキュラム編成は、平成24年度入学者から学則を変更し、第I群 芸術教養課程科目(各学科共通授業科目)、第II群 学科別授業科目、第III群 各学科共通自由科目(学芸員課程科目)及び教職課程に関する科目で構成する。第I群では従来の一般教育・外国語・保健体育・共通選択の各科目の枠組みを再編成し、芸術・文化の基礎知識を現代の教養として新たに組み込んでいる。
また、様々な領域の芸術最新情報や技術を取り上げオムニバス形式で行う「芸術総合講座」、第II群の学科別授業科目には、所属する学科以外の科目が履修可能な「他学科公開科目」を設置し、総合的な芸術創造を展開している。
8つの芸術分野それぞれを強く志す人、創造性が豊かでコミュニケーション能力に富み、芸術全般にわたり強い関心を持つ人、自らが芸術家、クリエイターになることを真剣に考えている人を求める。
本学部では、いずれの方法の入学試験においても小論文・作文や実技による専門試験と面接試験を重要視して、受験生の適性や創造性を個別的かつ直接的に審査するよう心掛けている。