入試情報 入試Q&A

総合

一般選抜 A個別方式では、学力検査として外国語(英語)、国語の試験を課しています。いずれも全問マークシート方式で、60分、100点満点となっています。
英語の出題は、高等学校等までで教わる範囲内の長文読解力、会話表現能力、文法・語法の知識、及び語彙力を試す内容となっています。英語の試験を課しているのは、入学後の学習と卒業後の進路に英語力の有無が大きく影響するからです。皆さんもご承知のとおり、今の世の中はグローバル化が急速に進展し、どのような分野にあっても英語でのコミュニケーション能力が不可欠になっています。そのため本学部では、入学者に高等学校等卒業程度の英語力を要求し、入学後にさらにその能力に磨きをかけて、国際的にも活躍できる人材の育成をめざしているために必要な試験なのです。
国語の学力検査は、国語総合(漢文を除く)が出題範囲となっています。試験の特徴は、全学科の学生に古文や文学史の知識が要求されていることです。これは、本学部が芸術の総合学部であり、入学後の皆さんが学科の枠を超えて勉強するときに必要となる基礎的な学力が求められているからです。日常的にどれだけ活字に触れているかが合否を大きく左右するのは言うまでもありません。
なお、学力検査(英語、国語)2科目の合計点が 200 点満点中 60 点未満の者は、総合点が合格最低点を超えていても自動的 に不合格となります。

学力検査と専門試験を合わせた総合成績の上位から合格となるので、基準点はありません。

小論文は、与えられたテーマに対して、真正面から捉え、短時間に思考を整理し、与えられた字数の中で、自分の言葉で文章として論理的に表現できるか、ということが問われます。
作文は、与えられたテーマから受けたイメージを、決してテーマからそれることなく、自分の感性や創造力を十分に発揮しながら、文章を創作してゆくことを求められます。もちろん、自分が体験したことを率直に書いても構いません。
どちらも、自分らしく述べること(オリジナリティ)が必要ですし、原稿用紙の基本的な使い方も身につけておく必要があり ます。

映画学科演技コース、演劇学科演技、舞踊コース(他コースでは、一部入学試験で実施)と、美術学科、音楽学科、デザイン 学科において実施しています。
このうち、演劇学科の舞踊コースと、美術学科、音楽学科、デザイン学科の実技については、ある程度の経験を必要とします。これまで全く経験のない方については、人一倍の努力が必要となるでしょう。
一方、映画学科、演劇学科の演技コースについては、全く経験のない方でも十分対応することが可能です。
両演技コースの試験では、役者としての「素質」があるかどうかを見ます。その際、映画学科では発声、表情、身体の表現 力などについて、演劇学科では発声、音感、リズム感、観察力やしぐさの柔軟さ(舞台上における感覚の保ち方と表現に対する方向性)などの観点からそれぞれ見ています。

一般選抜 N全学統一方式(第1期)を除くすべての学科・コースで実施します。
形式は、学科・コースによって若干異なりますが、複数の面接官に対し受験生1人を基本としています。
1人あたりの面接時間はおよそ10分から15分、結果については点数化し、その他の試験との総合点で判定を行います。配点 は学科・コースにより異なります。
原則として、専門知識は問いません。熱意や目的意識、すなわち大学で何をやりたいか、将来何をめざしているのか、などを聞くのがねらいです。

総合型選抜に不合格となった場合でも、学校推薦型選抜(公募制)や一般選抜を受験することは可能です。また、その際の志望学科が異なっても構いません。実際、総合型選抜で不合格になっても一般選抜等で合格している受験生も多くいます。

調査書に必ず学年ごとに評定が記載されていることが出願条件になるので、出願することはできません。。

写真学科

写真を一から学べるカリキュラムになっていますので、写真の技術的な経験はなくても大丈夫です。入学後に、しっかり勉強して技術を習得すれば、写真を使いこなすことができます。ただし、ある程度の専門知識や技術を持っていることが望ましいことは言うまでもありません。

作品制作の中心となるデジタル一眼レフカメラ、プリンター、パソコン等は個人での所有をしていただきます。
フィルム用一眼レフカメラ、大判カメラ、大型デジタルプリンターについては大学のものを利用できます。また、スタジオや暗室、デジタルフォトラボも貸し出しを行っています。

写真を専門的に学ぶためには、現状主流のデジタル一眼レフカメラやプリンター、パソコンなどの機材は必須です。また、自分自身の表現や研究のための機材ですので、自分自身の制作傾向、将来の目的に合った機材が必要となります。さらに、フィルムによる写真制作をしたい場合は、フィルムカメラなどの機材もあるといいでしょう。必要な機材については、入学後の授業で詳しくご紹介します。

写真学科が指定するポートフォリオは以下の通りです。探究活動、生徒会・委員会、学校行事、部活動、学校以外の活動、留学・海外経験、表彰・顕彰、資格・検定の8項目から、自身の学びのテーマに関連する項目を選択し、あなた自身をプレゼンテーションできるポートフォリオを制作してください。また、写真作品や写真関連の業績がある場合には前述頁以降に加えてください。
ポートフォリオはA4サイズのポケットファイル(20ポケット・40頁以内)とする。

高等学校等で積極的な写真活動をしてきた方に、その成果を提示していただきます。コンクールで受賞や入選の実績がある場合は、作品とともに賞状または作品が掲載された印刷物を持参してください。
受賞・入選作を含む持参作品は、A4からA3あるいは六つ切から四つ切の黒白あるいはカラープリント10点以上としてください。また、活動を客観的に説明できるものとして、展覧会の記録写真や作品の掲載された学校新聞などをお持ちいただいても結構です。

映画学科

映像表現・理論コースでは、映画ビジネスやマネージメントに関する授業を開講します。特に理論・批評専攻では映像理論や映画史を学びながら、将来の映画ジャーナリストや映画研究者だけでなく、企画者や配給会社などの映画ビジネスに携わる人材の育成も目指しています。

映画学科では数多くシナリオに関連する講座を開講しています。映像表現・理論コースは2年次からシナリオ専攻があり、シナリオライターをめざした専門教育が用意されています。1年次は映像理論や創作研究と共にシナリオ執筆の基礎を学びます。

基本的には本人の希望を尊重しますが、1年次の授業出席や課題提出の期限厳守など、勉学に対する姿勢を鑑みながら、相談の上で決定します。

同時録音可能な大・中撮影スタジオ、微速度撮影や顕微鏡撮影が可能な小撮影スタジオ、16mm、35mm映写機に加え DLPシネマプロジェクターを備えた上映施設、現像の基礎となる工学・化学の研究、分析、処理を行う総合ラボラトリー、大小7つの録音スタジオ、アニメーション室、ネガ・ポジ編集室、ビデオ編集室、ハイビジョン制作システム、映画美術制作室、照明特殊機材倉庫、映画メーキャップ室など、映画制作に必要な環境が整っています。

コースによって試験内容が変わりますが、作文、実技(撮影、身体表現、文章による創作、プレゼンテーションなど)、批評などを含みます。どのような適性試験になるかは、その時の映画や映像を取り巻く環境によって変化するでしょう。

俳優として必要な演技の"基礎"は両学科に共通ですが、映像と舞台に関する学科内容の違いから、映画学科の場合は「発声」、「音楽」、「日舞」、「洋舞」など、幅広く科目を設置している点に特徴があります。

アニメーション専門のコースはありませんが、複数のアニメーションの講座があります。アニメーションの作品創作の学習 が目的なら、講座の中だけでなく、卒業のための作品としてアニメーション制作できる映像表現・理論コース、監督コース、 撮影・録音コースが良いでしょう。

特に着替えは必要とせず、動きやすい普段着で構いません(更衣室は設けません)。

演技コースの受験生は、面接試験等の待ち時間も含め、ほぼ半日から一日の間拘束されます。
一連の実技試験を同じ会場で通して行い、練習時間を最低10分設けています。試験の所要時間は5分以内です。

美術学科

絵画コース絵画専攻では、絵画の基礎及び普遍性を重んじ、西欧近代以降の色、形、コンポジションそして絵画空間の考え方を主軸としたカリキュラムにより、4年間じっくりと腰を据えて「絵画」を学び絵を描くことができます。また、版画専攻では、「感性を刺激する」ために、イメージ描写やドローイング、基礎的な素材や色彩にこだわり「紙」と「版表現」の可能性を探ります。そして、「表現を広げる」ために、活版 による絵本制作やペンによるイラスト、ポートフォリオ、アートブックなどで、表現を深めていきます。
彫刻コースは、彫刻専攻に加え新たに地域芸術専攻が加わりました。彫刻専攻では、造形芸術における形の問題を、昨今忘れがちな基礎の反復と研究によって追求し、自らの表現に繋げていきます。また地域芸術専攻では、社会が抱える問題を アートの力を使って、直接社会と繋がりながら、人の心を豊かにするための実践力を身につけます。両専攻とも外部での発表を積極的に行っており、社会との接点を多数設けています。

本学科では日本画の授業は開講していません。

1年次のカリキュラムの中で、「デッサン基礎」や「造形基礎」などの初歩的な技術指導がありますので、受験段階での実技経験の有無は問いません。

2020年度(昨年度)の実技課題については、第1期は入試案内の11ページ、第2期は19ページを参照してください。
入試案内の55ページを参照してください。

2020年度一般入学試験(A方式)の実技課題及び出題のポイントは、以下をご覧ください。

・絵画コース絵画専攻
(第1期〔2月4日・5日試験〕)「油彩、アクリル、水彩、木炭、鉛筆のいずれかを選択し、人物を描く」(6時間)
人物(コスチューム)
コスチューム:シャツ、パンツ、スリッポン
出題のポイント:人物モデルを四角い画面に安定した構図でおさめることができているか。また、着衣ですが、人物モデルの構造を意識して いるか。そして各種素材の特性を活かせて描けているかを見ます。
(第2期)「油彩・アクリル・木炭・鉛筆のいずれかを選択し、静物を描く」(6時間)
猫(石膏)×1、木箱×1、ロープ×1、ポット×1、布(ピンク)×1
出題のポイント:モチーフの質やものとものの関係性を観察し、台の上 に置かれた静物を通して、描写力、構成力、表現力を見るのがねらいです。

  • 絵画専攻第1期(2月4日・5日試験)参考作品絵画専攻第1期(2月4日・5日試験)参考作品
  • 絵画専攻第2期参考作品絵画専攻第2期参考作品

・絵画コース版画専攻
出題のポイント:入試案内の56ページを参照してください。

  • 版画専攻第1期(2月4日・5日試験)参考作品版画専攻第1期(2月4日・5日試験)参考作品
  • 版画専攻第2期参考作品版画専攻第2期参考作品

・彫刻コース彫刻専攻
「鉛筆、木炭のいずれかを選択し、モノと空間を描く」(いずれも6時間)
(第1期[2月4・5日試験])角椅子×48個
(第1期[2月11・12日試験])ブルーシート×1
出題のポイント:アトリエの中に置かれたモチーフがつくる空間を把握し、画面上に構成することができるか。また、 それぞれの素材を観察し、描き分けができているかというところを見ます。

  • 彫刻コース入学試験での参考作品彫刻専攻入学試験での参考作品

音楽学科

音楽学科受験生は、全員、「受験曲目等」を指定された期日までに学科サイトより入力し、自分の受験曲目を届け出なければなりません。
詳細については、各募集要項にて指示します。

情報音楽コースでは、プログラミング言語などの情報処理技術とともに、音楽理論や音楽表現の基礎を十分に学習します。
詳細については、情報音楽コースホームページをご覧ください。

情報音楽コースの「演奏」試験では、歌唱、クラシック楽器、ポピュラー楽器、尺八、笙などの邦楽器、民族楽器など多岐にわたっています。電子楽器では、エレキギター、エレクトーン、シンセサイザー、ターンテーブルなどで受験しています。演奏のジャンルや楽器によって得点に差が出ることはありませんが、自分の音楽性を十分に発揮できる楽器選択や曲目選択が重要です。
演奏については、基本的には独奏となります。ただし、歌唱の場合は大学で伴奏者を用意していますが、弾き語りも大歓迎です。
曲目に関しては、器楽ではソナタレベル、歌唱では歌曲、アリアが中心ですが、高等学校教材レベルの曲目やポピュラー音楽の演奏でも合格しています。中にはオリジナル曲で受験する人もいます。無理をして高いレベルの曲の演奏ができれば良いということではなく、あくまでも自分の音楽性を十分にアピールできる曲を選択すると良いでしょう。時間については、これまでの平均では、歌唱では3~5分程度となっています。長い場合には途中で演奏を中止とすることもありますが、減点はされません。

データの事前提出はありません。口頭試問の際に動画を見せていただきます。試験当日に自分のスマートフォンやタブレット端末、PCで再生できるようにしてください。また、バンド活動などの映像でも構いませんが、必ず本人と分かる映像で、顔ならびに全身が確認できるものとします。演奏時間は3分~5分程度で結構です。

課題曲については、『2021年度音楽学科入学試験実技課題曲案内』をご覧ください。また、音楽学科志望者を対象とした受験準備講習会を開催しています。毎年受験希望者の大半が参加しており、高校3年生だけでなく高校1・2年生の参加も可能です。
なお、受講には事前の申込み及び受講料が必要になります(詳細は音楽学科ホームページにて発表します)。

参加希望者は、本学部音楽学科WEBサイトより申込みをしてください。
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 日本大学芸術学部音楽学科講習会係
TEL:03-5995-8240 FAX:03-5995-8249 E-mail:ongaku@nihon-u.ac.jp

練習室が30室程度、ピアノが40台程度設置されています。使用時間は9:00〜21:00の間で利用できます。使用料は無料です。

スタジオでの音楽制作が中心ですが、ライブやコンサートの音響技術者になる者も多数います。

文芸学科

授業の中で年1回ゼミ雑誌を作成・発行する機会があり、その中で各自の創作を発表することができます。
さらに、文芸学科の学生は、入学と同時に江古田文学会(文芸学科学生、芸術学部校友により構成)の学生会員となり、文芸誌 『江古田文学』(年3回発行、市販)において創作、批評などの執筆作品発表の機会があります。

文芸学科には、パソコン(ネットワーク接続)を多数設置したコンピュータ室があります。DTP(パソコン画面上での編集・版下制作)に使用されるソフトウェア(InDesign 等)もインストールされ、ゼミ雑誌作成のほか、学生個人の創作物等にも利用が可能です。
また、多くの文芸関係専門書を取りそろえた文芸学科資料室があり、読書・自習の場として活用されています。

文学部とは違います。文学を小説や批評といった創作活動、またジャーナリズムの幅広い表現活動の両面でとらえ、その養成を目的とした、文芸表現主体の学科です。

文芸学科では、中学校・高等学校の「国語」の教員免許状を取得するための科目を開講しています。また、図書館の司書資格、および学校図書館の司書教諭資格を取得するための課程も開かれており、文芸学科生も数多く履修しています。
そのほか、博物館の学芸員資格を取得するための課程も設置されており、一部の文芸学科生は履修しています。これらの資格課程の履修には、追加の学費はかかりません。

一般選抜 A個別方式(第2期)の小論文・作文試験では、辞書の持ち込みが可能(電子辞書は不可)なほか、文芸学科資料室に所蔵されている図書や雑誌等を、自由に閲覧しながら解答することができます。試験会場も教室に受験番号順に座る形式ではなく、学科施設の多様な空間から、自由に好きな場所を選んで座ることができます。皆さんが日常的に文章を書く時と近い環境で、日頃培ってきた執筆能力を発揮して頂ければと考えています。

演劇学科

舞台構想コースには「劇作専攻」「演出専攻」「音響専攻」「舞台監督専攻」「企画制作専攻」の5専攻があります。1年次はこれらの分野を多角的に複数学び、2年次へ進級する際、学科へ志望専攻を申請してもらいます。入学試験では、将来どの専攻を志望するかによらず、全員同じ科目を受験します。

舞台美術コースでは、4月の学科ガイダンス時に「美術(装置)専攻」「照明専攻」のどちらを志望するか学科に申請してもらいます。しかし、入学試験では、舞台美術コースを志願する受験生は、両専攻志望とも、同じ科目で受験します。実技試験(プレゼンテーション)は、資料作成(60分)とそれを用いた口頭発表(5分程度)を行う予定です。

実技科目の「日舞」と「洋舞」から一つを選択してください。その際、志望する専攻に合わせた科目を選択してください。
また出願後、「募集要項」に従ってどちらを選択するかを郵送にてお知らせください。

一般選抜及び総合型選抜を除き、舞台構想コースにおいて、複数人数でのグループワークを行います。個人の発想力、技術力ともに、グループでの協調性、コミュニケーション力に着目します。

放送学科

施設としてはデジタルハイビジョン・テレビスタジオ2つ、5.1ch デジタル仕様などの録音スタジオ4つ、多数のビデオ編集室のほか、ビデオ収録車やCDライブラリーなどがあります。それぞれのスタジオは現在のテレビ局・ラジオ局とほぼ同じ機能を持っています。また、すべてをデジタルネットワークでつなぎ、多様な実習が行えるようになっています。
スタジオを使っての実習は、1年次から行われ、企画から番組完成までのプロセスをくり返し実作しながらトレーニングしていきます。さらには、受講生の個性的な企画も取り上げ、それぞれの創造力を引き出すよう配慮しています。また、テレビカメラをはじめとして、照明設備、音声調整卓の操作などの技術面の実習、屋外でのロケーションや取材・音楽録音の実習なども行います。

放送学科は2020年度から実習の分野を「テレビ制作」「ラジオ制作」「映像技術」「音響技術」「CM」「脚本」「アナウンス」の7つとし、入学後にこの中から1つを選び、1年次後期、2・3年次と段階制で履修します。原則として、登録を行えば誰でも希望する実習を履修することができます。

声を使った職業は多岐にわたりますが、放送学科は放送局(テレビ・ラジオ)のアナウンサーを志望する者の育成をめざしています。人と話しをすることが好きで、自分の言葉で人に何かを伝えることに強い志を持つ者を求めます。声優やDJ(ラジオパーソナリティ)を育成するための授業は設けていません。

デザイン学科

1年次では、必修授業を通してデザインの基礎知識と技術の習得に専念します。併せてグラフィック・メディア・インタラクション・プロダクト・インダストリアル・スペース・アーキテクチャー等の基礎演習や実習からその概念や意義を学びます。2年次以降は自らが選択した授業(専門領域)を核に、必要とする他の領域を自由に学びながらデザイン手法を修得し、多様な社会の要請に応えられるデザイン力を学ぶことが出来ます。

持参できる大きさの物にしてください。または写真に撮って持参することも可とします。
なお、持参作品は面接時の参考資料とし、作品そのものは採点しません。

2020年度(昨年度)の実技課題については、第1期は入試案内の13ページ、第2期は20ページを参照してください。
【鉛筆デッサン】
2020年度は、モチーフはセットで渡され、各自が自分の机の上でモチーフを組み、カルトンに画用紙をセットしてのデッサンでした。デザイン学科のデッサンは、対象物をよく観察し正確なプロポーションがとれているか質感の描きわけができているかを見ます。
最終的にはモチーフに対する観察力・表現力といった総合的なデッサン力を重視しているのが出題のポイントです。


【デザインプレゼンテーション】
出題文から問題を見つける「問題発見能力」、そしてそれをデザインで解決する「問題解決能力」、更にはその解決法が「独創性」に富んだものか、「想像力」は豊かか、その中には「発想力とアイデアの展開力(幅広くアイデアが出せるか)」という点も含まれます。
最終的には、それらをわかりやすく表現するための工夫がなされているかという「プレゼンテーション力」を見ることが出題のポイントです。また、1枚目の最終案だけではなく、もう1枚提出する「最終案に至るまでの経緯」も重視していますので、そちらには思いついた案をすべて書き記してください。

※ 他の合格者作品をご覧になりたい場合は,デザイン学科ホームページをご確認ください