日本大学藝術学部 美術学科

版画

授業内容

 
3年生から、絵画または版画専攻に分かれます。

1年次

【デッサン、絵画 I 】
授業テーマ:絵画における基礎的な描写力、表現力を養う。
■授業内容
人体モデルの観察と描写をとおして、個々の個性の確立および基礎的な描写力、表現力を養う。

【美術基礎演習】(1、2年次共通)
授業テーマ:ジャンルの枠を超えて、体験する
■授業内容
前期の8週間は絵画、版画、彫刻の枠を超えて全13種類の授業から4種類を選び自由に選択していきます。
(美術基礎演習 I 〜 VII、彫塑 I A , B・II、版画基礎 I A , B・II , 古典技法)

2年次

【絵画 II 】
授業テーマ:1年次で養った描写力、表現力の応用、発展。
■授業内容
1年次に養った描写力、表現力、集中実習の体験を基に、2年次からは絵画表現・版表現の2つのジャンルに分かれて実習を行います。

【a:絵画表現】
人体モデルを中心とした、モティーフの観察、描写を繰り返し行い、画面における構図、色彩、フォルム、空間等の造形的要素を、自分にとって明確なものにしていきます。

【b:版表現】
デッサン、基礎的な描画力、表現力をもとに、版の形式による表現の発展と自己世界の開拓を行います。感じ取ったものを自分の手と感覚で具体化し、感性の幅を広げます。

3年次

授業テーマ : 各版種於ける専門技術の習得と版の特性を理解する。
■授業内容
版画では、木版、リトグラフ、銅版の各版種の専門技術の習得とその特性を理解することを目的としています。また、制作の基本になる道具の研究や、紙漉き実習などを通じて素材そのものへの理解も深めていきます。ワークショップではイメージから感性を引き出し、表現力を養います。

4年次

授業テーマ:より高度な専門知識と修練。版による独自の表現世界の探求。
■授業内容
個人の感性を伸ばし、自分の世界観、表現力と伝える力の充実を目指しています。また2、3年次で習得した専門技術をより磨くことで到達する版表現の可能性について考えます。制作はエスキースをもとに指導を行います。個々の進路にあわせた指導も行います。大学版画展や海外との交流展にも積極的に参加していきます。
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