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芸術専攻(博士後期課程)

芸術専攻(博士後期課程)

 

芸術専攻(博士後期課程)紹介

 

近年の芸術環境は、写真・映画と美術、映画・TVと舞台芸術、映画・TVと文芸等、異なった分野・領域の芸術が、先端的なメディア等を介在させながらクロスオーバーしており、互いに密接な関係を結んでいます。博士後期課程の専攻を1専攻とし、博士前期課程の文芸学専攻、映像芸術専攻、造形芸術専攻、音楽芸術専攻、舞台芸術専攻の5専攻を総合化したのは、そういった現代の芸術環境があってのことです。そして、それは自らの専門分野の探究を目的としながら、他分野の研究を視野に入れて、新たな創造理論を構築する場として機能しています。社会人の入学枠を設け(大学院設置基準第14条による教育方法の特例)、昼夜開講制を取り入れたことも大きな特色です。
すでに博士前期または修士課程を修了し、教育・研究機関や企業に従事しながら、より高度な芸術の専門領域について研究を継続したり、フィールドを越えて新たな芸術研究に取り組もうとする新進の研究者への門戸がここに開かれています。

 

教育研究上の目的

 

近年の芸術は、異なった分野・領域の芸術が、先端的なメディア等を介在しながらクロスし、さらに密接な関係が成立している。専門の分野をより深く研究することを目的としつつ、どの分野からでも自らの研究に必要な他分野も研究し、新たな表現と理論の開発にも有効に機能するよう、芸術の学問と創作研究を確立し、自立した研究活動と高度な専門的活動に従事するに必要な高度な表現研究能力と豊かな学識を持った人材を養成する。

 

履修案内(平成20年度参考)

 

履修科目について

平成23年度芸術専攻履修科目一覧(PDF版)

 

修了要件について

  1. 3年以上在学し、履修規定に則り10単位以上を修得しなければならない。
  2. 学位論文を提出し、最終審査および試験に合格しなければならない。
  3. 規定の学費を完納していること。

 

平成23年度開講科目授業計画(シラバス)について

平成23年度開講科目授業計画(シラバス)(PDF版)

 

GBA及び学業成績の評価について

GBA及び学業成績の評価について(PDF版)

 

学位について

 

平成20年度学位論文作成・審査等手続日程

現3年次生

時期 内容
2年次
7月上旬

1. 論文提出希望者は事前に指導教授に申し出た上、以下の書類を提出すること

  • (1) 修了希望届
  • (2) 学位論文提出希望届
  • (3) 研究業績書
  • (4) 論文要旨(企画書)
11月~12月

2. 第1次予備試験(口述試験)実施及び結果を通知する

◎外国語及び専門知識についての試験を実施する

12月中旬

3. 3年次生の論文要旨発表・説明を傍聴する

1月中旬

4. 中間報告書を提出すること

3月中旬

5. 第2次予備試験<研究中間発表会及び面接>実施及び結果を通知する

◎学位請求論文の内容についての試験を実施する

3年次
10月下旬

6. 大学院芸術学研究科長あてに学位請求論文等提出すること

※提出書類等については別に指示する

11月中旬

7. 学位請求論文受理について可否を通知する

12月中旬

8. 最終試験等(学位請求論文審査・口頭発表)を実施する ※

◎大学院分科委員会において論文要旨を発表・説明し質疑に応答すること

審査委員により最終試験(専門知識)を実施する

2月中旬

9. 学位授与最終審議を行う ※

2月下旬

10. 学位授与審査結果を通知する

3月上旬

11. 博士後期課程修了者(修了要件を満たした者)を発表する

3月25日

12. 大学院芸術学研究科修了式において学位授与を行う

学位授与から3ヶ月以内

13. 学位を授与された日から3ヶ月以内に論文要旨、審査要旨を発表すること

学位授与から1年以内

14. 学位を授与された日から1年以内に学位論文を印刷発表すること

※学位授与最終審議における不合格及び最終試験等終了後の取下げについては、再度第2次予備試験を課す。
ただし、研究中間発表会は免除とし、試験委員による面接試験のみとする。なお、最終試験のうち口頭発表前の取下げについては、研究中間発表会を課す。

注意事項
1.上記日程は平成23年4月現在の内容であり、今後、都合により変更される場合もあるので注意すること。
2.作成・審査等手続日程の詳細は追って発表する

学位論文指導・作成規定

I. 論文指導

(1) 学位論文指導はC領域の教員とする。

(2) 学位論文指導には、指導教員以外に副指導教員を設け、指導を受けることができる。

(3) 副導指教員を設ける場合は、指導教員と相談の上、決めること。

(4) 副指導教員を設けた場合は、その教員の授業料を履修することが望ましい。

II. 論文枚数等

(1) 理論・歴史領域を主とする場合

  1. 400字詰原稿用紙200枚以上(本文のみとし、表等資料・注釈・引用文献等は含まない)とする。
  2. 論文は簡易印刷またはワープロ作成とし、表紙・背表紙をつけて製本すること。
  3. A4判5枚(800字×5枚)以内の要旨を添付すること。要旨は、タイプ印刷またはワープロ作成とする。

(2) 表現領域を主とする場合

  1. 400字詰原稿用紙100枚以上(本文のみとし、表等資料・注釈・引用文献等は含まない)とする。
  2. 創作作品は学位論文に対応する内容とするが、作品のサイズ・数量・体裁等の詳細は別に定める。
  3. 論文の体裁等は理論・歴史領域と同様とする。

上記をめやすとし、指導教員と相談の上、決定すること。