Class|授業紹介

    • 池田 光宏教授
    • Mitsuhiro IKEDA
    • 主な担当科目
    • ビジュアル基礎/コミュニケーションデザインVII/デザイン論III
    • 石田 純之助准教授
    • Junnosuke ISHIDA
    • 主な担当科目
    • スペースデザインIII/マテリアルB/アーキテクチュアルドローイング
    • 大河原 健太専任講師
    • Kenta OKAWARA
    • 主な担当科目
    • ドローイングⅠ・II/ビジュアル基礎/イラストレーション
    • 笠井 則幸教授
    • Noriyuki KASAI
    • 主な担当科目
    • タイポグラフィ論/エディトリアルデザイン/グラフィックデザインI・II
    • 片桐 祥太助教
    • Syota KATAGIRI
    • 主な担当科目
    • プロダクトデザインII/デザインフィールドワークショップ
    • 佐藤 徹教授
    • Toru SATO
    • 主な担当科目
    • プロダクトデザインVII/デザイン論IV/マテリアル&コンストラクション
    • 谷口 聡子専任講師
    • Satoko Taniguchi
    • 主な担当科目
    • スペースデザインI/プランニングI/図学II
    • 長瀬 浩明教授
    • Hiroaki NAGASE
    • 主な担当科目
    • エルゴノミックデザイン論/デザインマネージメント論I/プロダクトデザインIX
    • 布目 幹人准教授
    • Mikito NUNOME
    • 主な担当科目
    • コミュニケーションデザインI・II/マテリアル&コンストラクション
    • 森 香織教授
    • Kaori MORI
    • 主な担当科目
    • デザイン論I・II/スタイル&フォーム/グラフィックデザインV
写真芸術学
授業のねらい

写真芸術学はすぐに役に立つような知識を学ぶためのものではない。それは写真芸術の本質的な問題について考えてみる場である。写真を撮るばかりではなく、常にこのようなことを考えることによって、写真に対する理解を深め、将来写真に対して多元的で、主体的なアプローチができるような土台を築くためのものである。

写真発明の初期から今日へ至る表現上の問題について、その歴史的経過の分析を通じて写真がもつ本来的な性格を探る。それを通じ、各人の未来への志向に対して個人的な対応が展開できるような基盤を築くことを目指す。

担当教員
  • 高橋 則英[教授]
  • Norihide Takahashi

研究領域は写真史、写真芸術学、画像保存。写真技術史や古典技法にも興味をもち、日本における最初の実用的写真術であるコロジオン湿板法の実験等も行っている。