Staff|教員紹介

    • 秋元 貴美子教授
    • Kimiko AKIMOTO
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習I・II・III/ゼミナール/写真表現研究IV/写真表現研究VI
    • 穴吹 有希准教授
    • Yuki ANABUKI
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習I・II/写真技術IV/イメージングプロセス論I・II/自主創造の基礎1
    • 佐藤 英裕教授
    • Hidehiro SATO
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習I・III/ゼミナール/写真作家作品研究V・VI
    • 鈴木 麻弓准教授
    • Mayumi SUZUKI
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習Ⅲ/ゼミナール/写真技術Ⅰ/写真技術Ⅴ/自主創造の基礎Ⅰ
    • 田中 里実教授
    • Satomi TANAKA
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習II・III/ゼミナール/写真技術III(特殊技法)
    • 鳥海 早喜准教授
    • Saki TORIUMI
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習II・III/写真技術I/写真作家作品研究I・II/フォトグラフィI(デザイン学科科目)/インターンシップ/連携型プロジェクトI
    • 西垣 仁美教授
    • Hitomi NISHIGAKI
    • 主な担当科目
    • 写真基礎演習III/ゼミナール/写真作家作品研究III・IV/写真芸術学/写真特別講座(オムニバス)
写真芸術学
授業のねらい

写真芸術学はすぐに役に立つような知識を学ぶためのものではない。それは写真芸術の本質的な問題について考えてみる場である。写真を撮るばかりではなく、常にこのようなことを考えることによって、写真に対する理解を深め、将来写真に対して多元的で、主体的なアプローチができるような土台を築くためのものである。

写真発明の初期から今日へ至る表現上の問題について、その歴史的経過の分析を通じて写真がもつ本来的な性格を探る。それを通じ、各人の未来への志向に対して個人的な対応が展開できるような基盤を築くことを目指す。

担当教員
  • 高橋 則英[教授]
  • Norihide Takahashi

研究領域は写真史、写真芸術学、画像保存。写真技術史や古典技法にも興味をもち、日本における最初の実用的写真術であるコロジオン湿板法の実験等も行っている。