Music

音楽学科

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学科概要

Course of Study

日本大学の音楽学科として、広い視野と豊かな教養を培いながら、深い専門知識を身に付けます。 人々の心に届く音楽を生み出す力を付け、幅広い分野に人材を送り出しています。 情報音楽コースと音楽芸術コース(作曲、理論、音楽文化マネジメント、声楽、ピアノ、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器)の2コース9専攻に分かれ、専門知識や技術を修得しています。 特に作品創作、研究論文、実技演奏の修得に力を入れており、ピアノコンサート、定期演奏会など多くの機会を設けて教育の成果を発表させます。 また、芸術学部の中の音楽学科というメリットを生かし、他学科の講義も履修できる柔軟なカリキュラムが組まれており、専門技術の修得だけでなく、幅広い芸術を身に付けることができます。

  • 音楽学科の教育理念
    Educational Philosophy

    日本大学芸術学部音楽学科は、写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの8学科からなる芸術総合学部の中にあります。よってそのメリットを最大限に活かし、総合的な芸術教育をめざすことをテーマに、他学科の講義も履修できるなど、柔軟なカリキュラムを用意しています。個々の専門分野を極めながら、幅広い教養を身に付けていく教育体制が、社会人として通用する、真の音楽人の育成を目指しています。

    そして何よりも人間性を重視した教育、先生と学生同士の温かな交流を大切にしています。技術だけでなく、豊かな人間性を備えてこそ一流の演奏家、音楽家であるという考えのもの、一人ひとりの人間性を重視し、先生方と学生同士の温かい触れ合いの中に音楽の調和の精神を育てることが、私達のテーマです。

    各コースとも、徹底した少人数制を採用し個々の個性や才能を重視した、きめ細やかな指導を行っています。各分野の第一線で活躍する先生方の人間性に触れながらのレッスンや講義は、専門知識と技術を学ぶ学生にとって何よりの財産となることでしょう。

  • 音楽学科の教育研究上の目的
    Purposes of Education and Research

    従来の音楽専門教育に加え、幅広い視野と教養を身に付けさせる教育を行っています。演奏や創作といった音楽教育もさることながら、哲学、美学、文学などといった諸関連芸術分野の習得によって、次世代の音楽芸術を担う人材を養成します。

学びのポイント

Keyword

Point 1

2つのコースと9つの専攻

情報音楽コースと音楽芸術コース(作曲、理論、音楽文化マネジメント、声楽、ピアノ、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器)の2コース9専攻で構成されています。 創作、教育、演奏という大きな柱のもと、幅広い教育を展開。1年次で音楽史や音楽理論、和声、ソルフェージュなどを学び、各コースの基礎的な知識や技術を習得します。

Point 2

丁寧な指導

各分野の第一線で活躍する講師陣が、学生一人ひとりの特性を把握しながら親身な指導を行っています。作曲や声楽、各種楽器の実技やゼミでは、学生の個性や感性を尊重。丁寧な指導でレッスンを行い、独自の方向性や表現力を生かした自由な創作活動に取り組めるよう、徹底したサポートを実施しています。

Point 3

徹底した実技演習

本学科の学びにおいて特に力を入れているのが、作品創作、研究論文、実技演奏の習得。実技演習を行う授業を多数用意し、確かな技術と豊かな人間性を兼ね備えた一流の演奏家・音楽人を育成しています。 また、国内外の著名講師を招いての特別講義や、社会との交流を図る地域コラボ、定期演奏会、ピアノコンサートなど、学習意欲を高める取り組みも実施しています。

卒業後の進路

Career

演奏家や音楽家だけでなく、教員などの専門職、楽器製造会社、レコード会社、エンターテインメント企業など、幅広い分野で活躍しています。

■ 過去3年間の実績

株式会社アークシステムワークス/株式会社劇団ひまわり/株式会社ヤマハミュージックジャパン/さが美グループホールディングス株式会社/サントリーパブリシティサービス株式会社/株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ/四季株式会社/島村楽器株式会社/積水ハウス株式会社/株式会社第一興商/株式会社椿音楽事務所/株式会社テアトルアカデミー/株式会社ジェイテックラボ/東急リゾーツ&ステイ株式会社/ 株式会社アートブレーンカンパニー/株式会社カウンターワークス/株式会社星野リゾート/株式会社創英コーポレーション/USEN-NEXT HOLDINGS/日本マニュファクチャリングサービス株式会社/大島椿株式会社/東京建物不動産販売株式会社/東京都教育委員会/埼玉県教育委員会/千葉県教育委員会/防衛省陸上自衛隊 ほか

■ 卒業生インタビュー

コース紹介

Course

2つのコースと9つの専攻に分かれ、作曲や声楽、各種楽器の実技やゼミを丁寧な指導で展開。

Information Music
情報音楽コース

情報音楽コースでは、最先端の音楽情報処理技術によって、これまでにない新たな音楽分野を開拓しています。コンピュータが日常社会に普及して、音楽表現のありかたや音楽ビジネスはここ数年大きく変容を遂げました。この状況に対応するため、情報音楽コースでは、音楽の学習とともに、音響学、音楽情報処理の徹底的な指導によって、最先端の音楽表現を可能にする人材を育成しています。国際的にも活躍する教員の指導のもと、ProToolsなどの音楽制作で広く用いられているソフトウェアはもとより、C言語、SWIFT、MaxMSP、Arduinoなど、専門的研究のためのプログラミングも授業で取り扱います。
アーティストとして国内外で活躍する卒業生、人気アーティストに楽曲を提供する作曲家、ソニーミュージックエンタテインメント、エイベックス、ユニバーサルミュージックなどのレコード会社や音楽事務所、バンダイナムコ、セガ、スクエア・エニックスなどのゲーム会社、その他にも日本テレビなどの放送業界、GoogleなどのIT業界に多くの卒業生を送り込んでいる実績があり、4年間で学んだ表現力、研究開発力、実行力を世に証明しています。音楽の未来を作りあげよう!  情報音楽コースホームページ

Composition
音楽芸術コース
作曲専攻

一人ひとりの学生に自分自身の創作の世界を見つけ独創的で良質な音楽作品を生み出してほしい。第一線で活躍する経験豊かな作曲家たちが、学生の個性を大切にした丁寧な指導を1年次からマンツーマンで行なっています。クラシックの作曲技法に基づく生楽器のための作曲だけでなく、DAWを使った作曲も推奨しています。和声や対位法や音楽形式といった基礎の学習はもちろんのこと、オーケストレーションや正しい楽譜の書き方など、実践的な側面の学習にも重点を置いています。学生の作品を実際に音する機会や、他学科の学生とのコラボ(映像作品の音楽を担当)の機会なども用意されています。

Theory
音楽芸術コース
理論専攻

「音楽学」と呼ばれる領域の勉強をします。音楽学がカバーする範囲は、理論、 作曲家、作品、楽器、歴史、文化、社会、古いものから新しいものまで多様です が、それらの研究に必要なことを基礎から学びます。卒業論文では、各々の学生 が選んだテーマについて、その領域に詳しい教員の指導のもと、研究に取り組 みます。西洋音楽はもちろんのこと、民族音楽、日本の伝統音楽、ポピュラー音 楽について学ぶ機会も用意されています。和声、作曲、音楽形式などの学習や、 ピアノや声楽などの実技の勉強も可能です。音楽を広く全般的に学びたい人に も、ある領域について深く研究したい人にも、どちらにもぴったりの専攻です。

Music Culture Management
音楽芸術コース
音楽文化マネジメント専攻

音楽と文化に関わるプロジェクトを支援し、社会との橋渡しを担う人材の育成を 目指します。音楽や文化的な活動を媒介として、他者や社会を結びつけるような 活動、経済的利益や持続可能性を生み出す活動などを実現するため、音楽産業 の仕組み、著作権や契約に関する法律、文化政策、非営利団体の運営などにつ いて学びます。また、音楽や芸術に関する講義や実技を通じて音楽文化への理 解を深めるとともに、実践的なスキルを習得できます。さらに、企業や非営利組 織での実習やインターンシップを通じて、アートマネジメントの実務経験を積む 機会も用意しています。「日藝」の多様な環境を活かし、音楽文化やアーティス トを支える視点から新たな音楽の世界を探求したい方、特に優れたコミュニケー ション能力と旺盛な好奇心を持つ方の入学を歓迎します。

Vocal Music
音楽芸術コース
声楽専攻

声楽の基礎である発声法をしっかりと学習し、イタリア歌曲、ドイツ歌曲、日本 歌曲、そしてオペラアリアなど、個別指導による丁寧なレッスンを行います。さら に、音楽ホールでの歌唱やアンサンブルなどを通じて、観客に伝えるステージ歌 唱を経験し、学内コンサート等の様々な場面で学習成果を披露します。また、歌 や音楽の学習だけでなく、芸術学部の特徴である、エンターテインメント関連の 授業や連携型授業を通じて、他分野の学生とも交流を持ち、幅広い音楽性を培 います。

Piano
音楽芸術コース
ピアノ専攻

ピアノ専攻では、一流の講師陣による個人レッスンに加えて、音楽に関わる様々な知識を得ら れる学科専門授業を通して、多様な「なりたい自分!」のニーズに応えると共に、それぞれの学 生個人の志望に寄り添い、卒業までサポートしていきます。レッスンでは、基礎からより高度 な技術の習得に向けて、クラシック音楽のバロック、古典、ロマン、近現代の4つの時代の作 品を、段階的なレパートリーのカリキュラムに基づき学んでいきます。 自由になりたい自分を見つけて、夢を叶えられるのが日芸ピアノ専攻の魅力です。さらに試演 会での演奏による選抜コンサートや、定期演奏会、室内楽コンサート、公開レッスンなど、たく さんの舞台を経験する場も用意されています。日芸ピアノ専攻で是非、かけがえのない音楽体 験をしてください!

String Instruments
音楽芸術コース
弦楽器専攻

弦楽器の基礎から応用まで、音階・エチュード・ソロレパートリーを個人レッスンで確かな技術 と表現力を養います。さらに、少人数による室内楽の弦楽合奏を通じて、音楽的対話を学び、 学内コンサート等でその成果を発表。木管楽器とアンサンブルの機会もあります。

Brass Instruments
音楽芸術コース
金管楽器専攻

金管楽器の基本の奏法や各種技術を個人レッスンで確かな技術と表現力を養います。金管五 重奏や同族楽器のアンサンブル、ファンファーレなどを室内楽で行い、アンサンブルの力を磨 き学内コンサート等の様々な場面で学習成果を披露します。また、音楽の学習だけでなく、芸 術学部の特徴である、エンターテインメント関連の授業や連携型授業を通じて、他分野の学 生とも交流をもち、幅広い音楽性を培います。

Woodwind Instruments
音楽芸術コース
木管楽器専攻

国内外で活躍する一流の演奏家が個人レッスンで指導にあたり、最高の技術と表現力を学べ る環境を整えています。管楽器の基本である呼吸法をはじめ、身体を合理的に使った演奏方 法などを丁寧に指導します。バロックから近現代まで幅広いソロレパートリーは、ピアノやチェ ンバロと共演しながら演奏技術を磨き表現力をつけます。木管五重奏や木管楽器と弦楽器の アンサンブル、フルート&ハープのアンサンブル、サックスアンサンブルなどの室内楽でアンサン ブル力を磨きます。特殊管(ピッコロ・アルトフルート・バスフルートなど)を使って映画音楽や ミュージカルの音楽などクラシックをベースに日芸独自のエンターテインメント性のある演奏 会の機会など充実した学びができます。コンチェルトは室内楽でできる範囲で演奏し披露しま す。音楽の学習だけでなく、芸術学部の特徴である、エンターテインメント関連の授業や連携 型授業を通じて、他分野の学生とも交流を持ち、幅広い芸術性を培います。

Percussion Instruments
音楽芸術コース
打楽器専攻

打楽器の基本奏法や楽器の取り扱いを個人レッスンで徹底的に学びます。マリンバソロや 打楽器アンサンブルを中心に、多様なレパートリーを少人数のアンサンブルで学習。学内コン サート等の様々な場面で学習成果を披露します。

授業紹介

Class

情報音楽実践Ⅲ

授業のねらい

スタジオで必要な基礎知識や録音、DAWソフトによるミックスまで一連の流れを学生自身で行えることを目標に実践的な学習を行います。

音楽学I

授業のねらい

音楽学的な基礎的教養を学び、様々なジャンルの音楽に触れることで幅広い視野を身につけることが目標です。

学科の活動

Activity

室内楽

アンサンブルの力を磨き学内コンサートや演奏会などの様々な場面で学習成果を披露します。

スタジオ演習

音楽学科のスタジオ設備を使用して、機器の説明から録音方法まで、専門的に学びます。

音楽学科のQ&A

Q&A

  1. A.1
    卒業単位の他に所定の教職課程を履修すれば中学教諭一種、高等学校教諭一種の免許が取得可能です。
  2. A.2
    スタジオでの音楽制作が中心ですが、ライブやコンサートの音響技術者になるものも多数います。
  3. A.3
    練習室が30室程度、ピアノが40台程度設置されています。予約制で空いている時間に音楽学科の学生は誰でも無料で利用可能です。

教員紹介

Staff

伊藤 弘之 教授
Hiroyuki ITOH
主な担当科目
作曲・副科作曲/作曲論/編曲法/記譜法/音楽形式学/音楽学/和声
大寺 雅子 教授
Masako OTERA
主な担当科目
音楽療法研究/音楽療法演習/ゼミナール
川上 央 教授
Hiroshi KAWAKAMI
主な担当科目
ゼミナール
萩原 貴子 教授
Takako HAGIWARA
主な担当科目
管打楽器・副科管打楽器/室内楽/オーケストラ
三戸 勇気 教授
Yuki MITO
主な担当科目
情報音楽基礎・情報音楽実践(音響心理)/プロジェクト/ゼミナール
脇岡 洋平 教授
Yohei WAKIOKA
主な担当科目
ピアノ・副科ピアノ/演奏論/ピアノデュオ
小林 純生 准教授
Sumio KOBAYASHI
主な担当科目
作曲・副科作曲/和声/音楽概論/音楽作品分析/ゼミナール
駒澤 大介 准教授
Daisuke KOMAZAWA
主な担当科目
情報音楽基礎・情報音楽実践(スタジオ演習)/プロジェクト/ゼミナール
吉田 行地 准教授
Gyouchi YOSHIDA
主な担当科目
吹奏楽/指揮法演習/ソルフェージュ
竹田 香子 専任講師
Kyoko TAKEDA
主な担当科目
管打楽器・副科管打楽器/室内楽
上村 さや香 助教
Sayaka KAMIMURA
主な担当科目
ボーカル・トレーニング/ゼミナール
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