日藝とは 日藝賞

日藝賞

在学生、教職員などが中心となって選考する「日藝賞」は、著しく日藝の名声を高め、
その業績が社会に貢献し、芸術を志す学生に夢を与える人物に贈られています。

各界に多彩な人材を輩出していることで知られる日藝。特にメディアやクリエイティブの世界には出身者が多く、仕事を介して同級生や先輩・後輩と偶然に出会うケースも多いようです。そんな事実に着目し、校友とのつながりを深めるために創設されたのが『日藝賞』。全ての日藝出身者を対象にその年に最も活躍した人物を独自に表彰することで、出身者への敬意を表すとともに、在学生への励みとしています。まだ形になっていない表現への衝動を、よりよいカタチで表現してほしい。そのためのフックになれば…。そんな「遊び心」が現れた日藝ならではの賞なのです。

第20回 日藝賞

今年度第20回日藝賞にお笑い芸人のラブレターズ(溜口佑太朗さん、塚本直毅さん)が選ばれました。
日藝賞は、著しく日藝の名声を高めその業績が社会に貢献し芸術を志す学生に夢を与える人物に贈られます。選考対象は、中退者も含めかつて日藝に在籍していたことのある人すべて。活躍分野は一切問いません。在校生、教職員、校友会役員などによる投票を基に決定します。

ラブレターズ
溜口佑太朗・塚本直毅/お笑い芸人

我々が日藝賞とは!嬉しい!
私が通っていた時代はちょうど江古田校舎が改修工事ど真ん中で、映画学科の私たちは何度も撮影が「工事のドリル待ち」で止まりました。
しかし、あの不遇な時代がこうやって素晴らしい賞に化けて帰ってくるとは人生捨てたもんじゃありませんね。
あのドリル待ちのお陰で、卒業してからイライラすることなんて殆どありませんし、日藝は全てを教えてくれました。
本当にありがとうございました!
(溜口佑太朗さん)

在学中にこの賞が誕生して、「こんな煌びやかな賞ができたんですね」と、半ば他人事のように思っていた学生でしたが、地道に続けているといい事もあるんだなと、どうにもならなかった過去を肯定してもらえたような気がして、とても嬉しいです。
受賞ついでに「卒業生にはどんな方々がいるんだっけ」と、Wikipediaを眺めていたら、僕らの名前はなくて身が引き締まりました。
引き続き、賞に恥じぬよう活動して参ります!ありがとうございます!
(塚本直毅さん)

PROFILE

ラブレターズ[らぶれたーず]
溜口佑太朗[ためぐち・ゆうたろう]
1985年埼玉県生まれ。
2007年映画学科卒業。
塚本直毅[つかもと・なおき]
1984年静岡県生まれ。
2008年文芸学科卒業。
放送作家としても活動。

日本大学芸術学部在学中に出会い、卒業後の2008年にアマチュアとして第1回キングオブコントに出場。
1回戦敗退に終わるも、2009年4月に正式に「ラブレターズ」を結成し、同年同大会では2回戦進出、2010年同大会では3回戦進出と実績を積む。
2011年1月からASH&Dコーポレーションに正式所属し、同年7月には初の単独ライブを開催。
また、同年のキングオブコントで初の決勝進出を果たし、飛躍の年となる。
2014年、2016年、2023年にも同大会での決勝進出を重ね、2024年同大会で悲願の優勝を果たす。
同会1本目に披露した、引きこもりの息子を巡る夫婦の掛け合いを描いたコント「光」では、笑いとともに大きな感動を呼び、SNSを中心に話題となった。

日藝賞 歴代受賞者

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