Class|授業紹介

    • 安部 裕教授
    • Yutaka ABE
    • 主な担当科目
    • 映像技術Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ/映像技術論Ⅲ・Ⅳ/放送技術概論Ⅰ・Ⅱ
    • 茅原 良平教授
    • Ryohei KAYAHARA
    • 主な担当科目
    • ラジオ制作Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ/音響制作演習/ラジオ史Ⅰ・Ⅱ
    • 金 龍郎教授
    • Tatsuro KIN
    • 主な担当科目
    • 企画演習/番組企画構成演習Ⅱ/放送作品研究Ⅰ/放送表現と人権Ⅰ・Ⅱ
    • 小林 偉教授
    • Tsuyoshi KOBAYASHI
    • 主な担当科目
    • テレビ制作Ⅳ・Ⅴ/放送作品研究Ⅱ/ ドキュメンタリーの演出Ⅰ・Ⅱ
    • 中町 綾子教授
    • Ayako NAKAMACHI
    • 主な担当科目
    • 脚本Ⅳ・Ⅴ/放送脚本論Ⅰ・Ⅱ/テレビドラマの表現Ⅰ・Ⅱ
    • 星野 裕教授
    • Yutaka HOSHINO
    • 主な担当科目
    • CMⅡ・Ⅲ・Ⅳ/放送広告論Ⅰ・Ⅱ/放送作品研究Ⅵ
    • 森中 慎也教授
    • Shinya MORINAKA
    • 主な担当科目
    • アナウンスⅠ・Ⅱ・Ⅲ/テレビ史Ⅰ・Ⅱ/ニュース分析Ⅰ・Ⅱ/放送作品研究Ⅶ
    • 石毛 みさこ助教
    • Misako ISHIGE
    • 主な担当科目
    • メディア研究Ⅶ/放送作品研究Ⅸ・Ⅹ/取材調査演習Ⅰ・Ⅱ
    • 澤田 顕一助教
    • Kenichi SAWADA
    • 主な担当科目
    • 音響技術Ⅱ・Ⅲ/音響技術論Ⅰ・Ⅱ/制作技術研究Ⅰ・Ⅱ/放送作品研究Ⅷ
写真芸術学
授業のねらい

写真芸術学はすぐに役に立つような知識を学ぶためのものではない。それは写真芸術の本質的な問題について考えてみる場である。写真を撮るばかりではなく、常にこのようなことを考えることによって、写真に対する理解を深め、将来写真に対して多元的で、主体的なアプローチができるような土台を築くためのものである。

写真発明の初期から今日へ至る表現上の問題について、その歴史的経過の分析を通じて写真がもつ本来的な性格を探る。それを通じ、各人の未来への志向に対して個人的な対応が展開できるような基盤を築くことを目指す。

担当教員
  • 高橋 則英[教授]
  • Norihide Takahashi

研究領域は写真史、写真芸術学、画像保存。写真技術史や古典技法にも興味をもち、日本における最初の実用的写真術であるコロジオン湿板法の実験等も行っている。