日本大学芸術学部
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美術学科の授業紹介CLASS

美術学科の授業紹介

美術学科の授業紹介

美術学科の授業紹介

美術学科のユニークな授業

絵画的空間表現
*担当教員 絵画III C(岩野弘之教授・向井知子准教授)
*担当教員 絵画IV C(岩野弘之教授・霊山邦夫講師)

授業のねらい

絵画専攻3・4年次生の抽象的傾向のクラス。このクラスでは確かな技術に裏付けられた造形力をふまえ、さまざまな課題演習を通して、制作意欲の触発、モチベーションの向上を図っています。そして学生自らが多様な制作への取り組みから現代的な絵画表現を志向することを目指しています。


授業では次のような課題演習や講義を行っています。
  • 黒描クロッキー(モデル使用)と画面上の像を反転したモノタイプによる作品制作
  • 偶然できた形から―映写機を使用した拡大画面による制作
  • 木炭によるデッサン(抽象)
  • 講義(PER-SPECTIVEについて)
  • 各自の自主的な研究制作計画と問題意識に基づいたテーマによる作品制作
  • 作品講評会

絵画制作で学生諸君に求めるのは、従来の陰影(明暗)による形の捉え方ではなく、色面によるフォルムの把握、形体を発見し構成する力(形の配置)、抽象的なものの考え方、そして画面空間を創造する力を養うことです。