Class|授業紹介

    • 伊藤 弘之教授
    • Hiroyuki ITOH
    • 主な担当科目
    • 作曲・副科作曲/作曲論/編曲法/記譜法/音楽形式学/音楽学/和声
    • 萩原 貴子教授
    • Takako HAGIWARA
    • 主な担当科目
    • 管打楽器・副科管打楽器/室内楽/オーケストラ
    • 吉田 行地准教授
    • Gyouchi YOSHIDA
    • 主な担当科目
    • オーケストラ/吹奏楽/指揮法演習/ソルフェージュ
    • 小林 純生准教授
    • Sumio KOBAYASHI
    • 主な担当科目
    • 作曲・副科作曲/和声/音楽概論/ゼミナール
    • 駒澤 大介准教授
    • Daisuke KOMAZAWA
    • 主な担当科目
    • 情報音楽基礎/情報音楽実践/ゼミナール/スタジオ演習
    • 竹田 香子専任講師
    • Kyoko TAKEDA
    • 主な担当科目
    • 管打楽器・副科管打楽器/室内楽/オーケストラ/吹奏楽
    • 上村 さや香助教
    • Sayaka KAMIMURA
    • 主な担当科目
    • ボーカル・トレーニング/プロジェクト
    • 西村 悟客員教授
    • Satoshi NISHIMURA
    • 主な担当科目
    • 声楽・副科声楽/オペラ
写真芸術学
授業のねらい

写真芸術学はすぐに役に立つような知識を学ぶためのものではない。それは写真芸術の本質的な問題について考えてみる場である。写真を撮るばかりではなく、常にこのようなことを考えることによって、写真に対する理解を深め、将来写真に対して多元的で、主体的なアプローチができるような土台を築くためのものである。

写真発明の初期から今日へ至る表現上の問題について、その歴史的経過の分析を通じて写真がもつ本来的な性格を探る。それを通じ、各人の未来への志向に対して個人的な対応が展開できるような基盤を築くことをめざす。

担当教員
  • 高橋 則英[教授]
  • Norihide Takahashi

研究領域は写真史、写真芸術学、画像保存。写真技術史や古典技法にも興味をもち、日本における最初の実用的写真術であるコロジオン湿板法の実験等も行っている。